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■ 薬物療法(非ステロイド抗炎症薬)

炎症鎮痛薬ともいわれる非ステロイド抗炎症薬。
中には風邪薬にも使われている身近な成分もありますが、膠原病治療にもよく用いられます。

ステロイド薬ではない、炎症を抑える作用を持つ薬です。
炎症による発熱や痛み、関節のこわばりなどをとるために用いられます。
色々な種類がありますが炎症を抑えるだけで、免疫反応には作用しません。


非ステロイド抗炎症薬には、胃炎などの胃腸障害を起こしやすいという問題もあるため
飲み薬の際には胃の粘膜を保護する薬を同時に処方される事があります。
食事の後、一緒に服用すると胃腸障害は起こりにくくなります。
座薬や、副作用が起こりにくく改良された薬に変更する方法もあります。


主な非ステロイド抗炎症薬


◆腸溶剤・・・胃では溶けないので胃粘膜を荒らしにくい

◆徐放剤・・・ゆっくり溶ける

◆COX2阻害薬・・・炎症に強く関与する酵素の働きのみを抑える

◆プロドラッグ・・・薬の成分が肝臓で代謝されて、はじめて効果を発揮する

◆持続型・・・作用が長く続くので服用回数を減らせる








膠原病の治療(薬物療法)
非ステロイド薬|ステロイド薬|抗リウマチ薬|免疫抑制薬|体外循環療法|血漿交換療法|



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